CASE

カテゴリー:
入れ歯・ブリッジ治療

インプラント固定式義歯(インプラントオーバーデンチャー)

Before

After

症例情報

年齢 77歳
性別 女性
主訴 下の入れ歯の隙間が気になる
診断 義歯不適合
治療内容 顎の位置を安定させるための治療用義歯(仮義歯)を作成し、安定したら、下顎の義歯を安定させるために二本のインプラントを下顎に埋入して、義歯を半固定し、咀嚼時の浮き上がり・咀嚼能率を増加させました。
通院回数 約5回(施術日、消毒を含む)/約6か月(顎の安定を計った後に最終義歯を作成しています)
費用 約¥1,100,000(消費税,治療用義歯製作, インプラント治療, 最終義歯を全て含む)
注意点 義歯が安定しないのは大きく分けて3つ。水平・垂直的顎位(噛み合わせのポジション)の不正、しっかり型取りができているかで決まるといわれています。しかし、インプラント義歯では、半固定式にすることによって、更なる安定が得られます。

当院からのコメント

歯のない状態です。

ここにインプラント固定式義歯(インプラントオーバーデンチャー)を取り付けるための、インプラントを埋入し、その上に留め具を装着します。

インプラント固定式義歯(インプラントオーバーデンチャー)はインプラントで埋入した留め具で入れ歯を固定し、より安定性の高い噛み心地を提供できる入れ歯です。

インプラントの安定性と取り外してメインテナンスが出来る入れ歯の利便性を双方、兼ね備えていると言えます。

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