CASE

カテゴリー:
歯周形成

根面被覆・歯間乳頭再建

Before

After

症例情報

年齢 58歳
性別 女性
主訴 前歯の歯茎が下がってしまった
診断 限局性中等度慢性歯周炎
治療内容 歯茎(特に前歯)は笑顔の審美性を決める重要な要素です。その歯茎を回復するのは歯周炎を治すのと同様に重要なことです。今回は歯肉が下がってしまっている事、歯間乳頭(歯と歯の間の三角形の歯茎)が欠落している事が問題です。歯の形態の改善と歯肉の移植をマイクロサージェリー(顕微鏡手術)にて回復しました。
通院回数 約3回(施術日、消毒を含む)/約2か月(歯肉の治癒期間を含む)
費用 ¥1132,000 〜 ¥165,000(税込、欠損の大きさによる)
注意点 歯の根が露出している場合は根面カリエス(歯根表面の虫歯)が発生する可能性が増します。さらには審美性が悪化します。安定した歯肉を獲得する事は、審美性を改善させるだけでなく、歯周炎の改善・再発予防に導きます。
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