CASE

カテゴリー:
咬み合わせ・矯正治療

全顎治療

Before

After

症例情報

年齢 75歳
性別 女性
主訴 奥歯で噛めない
診断 広域性中等度慢性歯周炎
治療内容 長期的に噛み合わせの不調和が続いていた事から、顎関節(顎の関節)の安定を図ったのち、奥歯はインプラントにて欠損修復を行った。その後、仮歯にて噛み合わせの安定を確立し、セラミッククラウン・ブリッジにて修復。
通院回数 約20回以上/約2年
費用 約¥2,750,000(税込)
注意点 噛み合わせは、関節・歯・筋肉の三者が安定することによって長期的な安定を確立することが可能であり、歯がない部位にただインプラント治療を施しても成立しないので、咬合崩壊が起こってしまった場合は本症例のように関節の安定を行ってからの治療をすることによって、長期的な安定した噛み合わせが獲得することができる。

当院からのコメント

治療前のイメージ(5枚法)

治療後のイメージ(5枚法)

マウスピースで噛み合わせの調整を行い、その後、型取りを行い、咬合器などでバランスを見ながら調整していきます。

仮の歯を作製し、微調整後、補綴物を作製します。

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