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スタッフブログ
予防歯科パート2
歯科で出来る予防策
こんにちは(^^♪
先日お話しした予防に対しての第二弾!!
歯科で出来る二次予防をお伝えしたいと思います(^_-)-☆
二次予防とは
二次予防:持病の早期発見・早期治療
歯科で例えると、『重度のむし歯や歯周病に進行させないための予防』
・元々発生している病気や障害を早期に発見し、早期に適切な治療を行い、疾病の重症化や合併症の発生リスクを予防する事です。
早期に発見できると治療が将来のリスクを最小限に出来ることです。
まずはむし歯と歯周病の進行レベルを視診と口腔内診査をマイクロスコープでチェックしています。
その後、黒くなっているから削るのではなく、レントゲンやむし歯の深度をはかることができるダイアグノデントペンで測定します。
そこで、治療が必要と歯科医師が判断したのち早期治療をおこないます。
さらに、最善の治療計画をおつたえしています(^_-)-☆
なぜなら、日本の健康保険では限られた治療方法になってしまい、
長くご自身のお口の健康を維持することが出来る方法とテクニックがが当院にはあるため、患者様には精密治療と選択して頂くことが出来ます(^^)/
大きな治療になる前に、または同じ治療を何度も繰り返さない為に
自分に合った治療をおすすめしています!
一度ご相談くださいね♪
次回は三次予防を細かくお伝えしていきます(*^-^*)