
あなたの歯を透明感がある白い歯に
ホワイトニング
当院では白い歯で笑顔を引き立てるホワイトニングを皆様へご提案しています。
若々しい笑顔があれば心も明るくなります。
歯の白さを保とうとして毎日ブラッシングしていても、いつの間にか黄ばんでいくのが気になることはないでしょうか。
これは毎日の喫煙の習慣や、口にする色の濃い飲食物により色素沈着するからと言われています。
また年齢を重ねるごとに象牙質の黄色味が増したり、歯の表面を覆うエナメル質が薄くなったりすることも原因の一つです。
そんな方はホワイトニングをお試しください。
ホワイトニングは薬剤を用いて、歯を白くしていく治療法です。ご自宅で行う方法、歯科医院で行う方法とありますが、当院ではしっかりとした説明を行い安心して受けていただけるよう心がけております。
こんなお悩みはありませんか?
- 歯の黄ばみや着色が気になる
- 歯の白さでコンプレックスを感じている
- 白い歯で笑顔に自信を持ちたい
- 清潔感のある口元にしたい
- 芸能人のような白い歯に憧れている
- タバコのヤニや飲み物による着色汚れが気になる
このようなお悩み、当院で解消できます!
歯科とサロンのホワイトニングの違い
使用できる薬剤の違い
歯科医院では、過酸化水素や過酸化尿素といった強力な薬剤を使用することが可能で、歯の表面だけでなく内部の着色にもアプローチできます。これらの薬剤は、エナメル質の構造に働きかけ、内側にある黄ばんだ象牙質の色を目立たなくすることで、歯を白く見せる仕組みです。
一方で、サロンで使用されるのは、ポリリン酸や酸化チタンなど、ホワイトニング効果が穏やかな薬剤です。これらは基本的に、歯の表面に付着した着色汚れを除去することで白さを引き出すため、効果の持続性や白さのレベルには限界があります。
持続効果の違い
ホワイトニングの「持続期間」にも、歯科医院とサロンでは大きな差があります。
歯科医院で行うホワイトニングは、作用の強い薬剤を使用するため、効果が長期間続きやすいのが特徴です。一般的には、約6ヶ月〜1年ほど白さをキープできることが多く、定期的なメンテナンスによってさらに長持ちさせることも可能です。
一方、サロンでのホワイトニングは、歯に優しい低刺激の薬剤を使うため、効果の持続期間は短め。数時間〜3週間程度で元の色に戻りやすく、頻繁な施術が必要になるケースもあります。
施術者の違い
ホワイトニングを行う「施術者」も、歯科医院とサロンでは大きく異なります。
歯科医院では、歯科医師や歯科衛生士など、国家資格を持った専門職が施術を担当します。歯や口腔内の構造を熟知したプロが対応するため、安全性や効果の面でも安心です。
一方、ホワイトニングサロンでは、特別な資格を持たないスタッフが施術を行うのが一般的です。そのため、施術中のトラブルや効果のばらつきに対する不安が残ることもあります。
当院のホワイトニングの特徴
- ホワイトニングコーディネーター在籍
- 小田急相模原駅ラクアル・オダサガの歯医者、あんざい歯科医院では、ホワイトニングコーディネーターが在籍し、専門知識と技術をいかした歯科ホワイトニングをご提供しています。
(ホワイトニングコーディネーターは日本歯科審美学会の認定試験に合格した歯科衛生士に与えられる資格です。) - 患者様への丁寧な説明
- 当院では患者様への丁寧な説明を心がけております。
術前はもちろん、ホワイトニング後もしばらくの間注意が必要な場合があったりしますので、合わせてご説明させていただきます。
ホワイトニング前の不明点などもお気軽にスタッフまでお尋ねください。
当院の提供するホワイトニング
オフィスホワイトニング

高濃度の薬剤やレーザーを利用して、歯科医院で歯を白くする治療がオフィスホワイトニングです。
メリットとしては歯科医院で治療が完結すること、さらにスピーディーに歯を白くすることです。また、一度の治療でご希望の歯の白さに至らない場合、何回かに分けて治療計画を作成します。ただ急激に歯を白くするため、丁寧にケアを行わないと短時間で色の後戻りが起きる可能性があります。
ホームホワイトニング

ご自宅で歯を白くする治療がホームホワイトニングです。
歯科医院に一度来院していただき、患者様お一人おひとりに合わせたマウスピースを作製します。その後ご自宅でマウスピースの内側に専用の薬剤を入れて装着。就寝時を含めて、1日に約2~8時間お使いいただければ1カ月ほどで歯の色に変化が現れます。ご自身でホワイトニングをする手間はありますが、徐々に薬剤を浸透させていくため、天然歯に近い歯の白さを得られるのが魅力です。
当院の提供するホワイトニング
オフィスホワイトニング

高濃度の薬剤やレーザーを利用して、歯科医院で歯を白くする治療がオフィスホワイトニングです。
メリットとしては歯科医院で治療が完結すること、さらにスピーディーに歯を白くすることです。また、一度の治療でご希望の歯の白さに至らない場合、何回かに分けて治療計画を作成します。ただ急激に歯を白くするため、丁寧にケアを行わないと短時間で色の後戻りが起きる可能性があります。
ホームホワイトニング

ご自宅で歯を白くする治療がホームホワイトニングです。
歯科医院に一度来院していただき、患者様お一人おひとりに合わせたマウスピースを作製します。その後ご自宅でマウスピースの内側に専用の薬剤を入れて装着。就寝時を含めて、1日に約2~8時間お使いいただければ1カ月ほどで歯の色に変化が現れます。ご自身でホワイトニングをする手間はありますが、徐々に薬剤を浸透させていくため、天然歯に近い歯の白さを得られるのが魅力です。
ホワイトニング後の注意点
- 色の濃い食べ物を口にしない
-
ホワイトニング後は色素沈着しやすい時期です。1週間はホワイトニング用の歯みがき粉でブラッシングしてください。またホワイトニング後24時間は喫煙を避け、色の濃い飲食物(※)の摂取やうがい薬などの色の濃い薬品の使用は控えてください。
※色の濃い飲食物とは…珈琲、紅茶、トマトなどの色の濃い野菜、焼きそば、わさび、焼き肉、焼き鳥、赤ワイン、カレー、ジュース、レモンなどの酸性の飲食物、みそ、しょうゆ、からし、などです。
- 縞模様のように見えてもご安心ください
- 色素が落ちやすい部位と落ちにくい部位があると歯に縞模様が見えることがありますが、施術の継続で目立たなくなるのでご安心ください。
- 白いシミなどは時間を置いてご確認ください
- 幼少期の虫歯やフッ素の影響で歯に白いシミが浮きだすことがありますが、24~48時間ほどすると目立たなくなるのでご安心ください。
- 一時的に歯がしみることがあります
- ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素の影響で一時的に歯がしみることがありますが、半日ほどで治まるので心配はありません。
よくある質問
- ホワイトニングに痛みはありますか?
- ホワイトニングや薬剤が原因の痛みや傷がつくことはありません。
ホワイトニングの方法により歯に熱を持ってしまった場合に沁みるように感じたり、歯の状態により痛みが出やすい場合があります。
もし長期的な痛みを感じる場合は、歯科医院までご相談いただいたほうが良いかと思います。 - ホームとオフィスの効果の差はありますか?
- 1回だけの施術であれば、ホームとオフィスの効果に差はありますが、総合的な効果にはあまり違いはありません。
これはホームホワイトニングとオフィスホワイトニングでは使用する薬剤の種類や濃度が違ったりするためです。
この違いによりオフィスホワイトニングは「即効性が高いので、より早く歯を白く見せたい」、ホームホワイトニングは「1回の効果は弱いがゆっくりと患者様のペースで効果を出したい」と目的を通して考えた方が良いかと思います。 - 価格の差はありますか?
- ホームのほうがコストとして安くなります。
回数を重ねることで効果を出していきますので、患者様のペースでホワイトニングを進めていきたいという方におすすめです。