CASE

カテゴリー:
インプラント治療

GBR(骨再生療法)

Before

After

年齢 65歳
性別 女性
主訴 前医より、「骨がないからインプラント治療ができない」と言われた
診断 骨欠損症
治療内容 インプラントを支えるための骨がないため、上顎洞(服鼻腔)の粘膜を剥離・挙上して、骨補填材(代用骨)を塡入することで、骨再生を促し、通常通りインプラント治療を行うことが可能です。また、骨の高さが足りない場合は、メンブレン(スペースを確保することができる硬い膜)を用い、垂直的に骨を再生させることが可能です。
通院回数 約3回(施術日、消毒を含む)/約6〜10か月(欠損部が骨化するまでの治癒期間を含む
費用 ¥110,000〜¥550,000(税込、欠損の大きさによる)
注意点 歯が欠損すると症状によって大きく骨がなくなってしまっている場合があります。その場合、骨を回復しないとインプラント治療を受けることができません。長期的にインプラントを安定させるためにも骨再生は必要不可欠と言っても過言ではありません。
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