不定愁訴(ふていしゅうそ)の原因は咬み合わせかもしれません

不定愁訴(ふていしゅうそ)の原因は咬み合わせかもしれません

日本人は生活習慣や食生活の変化によって正しい咬み合わせが難しくなってきているといわれています。それが、不正咬合が増えている理由の一つに挙げられます。咬み合わせが不安定な場合、顎関節症を始め、肩こりや首こり、耳鳴りや視力低下、偏頭痛などのさまざまな不定愁訴を引き起こすことがあるのをご存じでしょうか?

小田急相模原駅ラクアル・オダサガの歯医者「あんざい歯科医院」では咬み合わせのチェックや治療を行っていますのでお気軽にご相談ください。

咬み合わせとは?

咬み合わせとは?

口を閉じて上下の歯が触れた状態だけを「咬み合わせ」というわけではありません。もちろん、その位置で、どの歯も均等に咬み合っていることが基本です。それでは物を食べるときの顎の動きを思い浮かべてみてください。まず前歯で食べ物を咬み切ります。そしてその奥の小臼歯で食べ物を細かく砕きます。そしてさらに奥の大臼歯ですりつぶすのです。この一連の動作を、下の顎を上下左右に何度も動かしながらくり返すのです。

咬み合わせが悪いと、一連の咀嚼(そしゃく)動作がスムーズに行われません。また一部の歯に過度の負担がかかることもあり、その際には、その歯の寿命を縮めてしまいます。やがてその歯を失ってしまうと、お口全体のバランスが大きくくずれてしまいやすいのです。

また年齢を重ねると歯は少しずつ摩耗していきます。それが咬み合わせのバランスをくずす要因にもなります。

理想の咬み合わせについて

以下の条件がすべて整っているのが理想的な咬み合わせといえます。

  • 歯列が整っている
  • 不正咬合でない
  • しっかり咬める
  • 左右の歯がずれていない
  • 上の歯列が下の歯列を軽く覆っている
  • 笑ったときに歯肉が見えすぎない
  • 歯ぐきの腫れや炎症がない
  • むし歯や歯周病にかかっていない

歯はチームではたらきます

歯はチームではたらきます

歯は親知らずを除いて全部で28本あり、1本1本が異なる形をしています。それはそれぞれの歯に役割があり、チームワークで咀嚼や発音を行っているからです。歯を1本でも失ってしまうと、顎の骨が形を変えてしまい、まわりの歯が動くので歯列や咬み合わせのバランスがくずれてしまいます。すべての歯がそろっていて正常機能するような仕組みになっているのです。

お口の健康を守るため、むし歯や歯周病にかかってしまったらできるだけ早く治療しましょう。そして乱れた歯並びは矯正治療で正常機能するように整えましょう。さらに咬み合わせを整えたうえで、病気を未然に防ぐように口腔ケアすることが大切です。

お口まわりの健康だけではありません。咬み合わせを整え、しっかり咬めると全身の健康にもつながります。よく咀嚼すれば、味覚が発達し、消化が助けられ、肥満防止につながります。また脳への血流量が増えるので脳の活性化や老化防止も期待できるのです。はっきりした発音ができ、集中力が持続しやすいといわれていますので、理想の咬み合わせを手に入れるためにお気軽にご相談ください。